その 手腕 つくりあげる

このでつくる

make a casting

スクロール

その手で仕上げた
鋳物から、
世界を動かす
モノが生まれる。

世界で活躍する製品をつくる。
だからおもしろい。

マテックエンジニアリングは、ステンレス鋳鋼によるリファイナープレートをはじめ、各種精密鋳物を製造する会社です。紙パルプ業界を中心に、食品加工業界、建材業界など日本をはじめヨーロッパ、アジア、南北アメリカ、アフリカといった世界中でご利用いただいています。一貫製造する我が社の製品は「技術」と「品質」と「プライド」に自信を持っています。日本の鋳造所から世界へ。これからも鋳物の可能性を追求すると共に、どんな時でもベストパフォーマンスを発揮できる製品をつくりつづけます。

安定した業績

近年コロナ禍を始め、近年様々な環境変化がありましたが、お客様のご支持もありマテックエンジニアリングの業績は一貫して安定し、成長傾向にあります。
理由としては、
1, 顧客が全世界に点在しているので局所的な景気変動に左右されない
2, 弊社の製品は主に段ボール原紙を製造する際に使用されており、段ボールを多用するEコマースビジネスの伸長の恩恵をうけている
3, 競合他社が少なく、価格競争に巻き込まれにくい

やりがいについて

「いくら頑張って働いても待遇は殆ど変わらない」、これでは誰が頑張るのでしょうか?
大多数の方の本音だと思います。
「昇給は年一回のみ」、終身雇用が形骸化したこのご時世で、悠長に待ってもられるのでしょうか?

昇給は随時実施します。貢献度の高い社員に対しては年に複数回の昇給例は多数あります。
社員の頑張りが、お客様満足へつながり、結果として会社への業績貢献に寄与する、そして貢献分が社員へ還元される、この一見簡単なようで非常に難しいサイクルを実現すべくチャレンジしていく、その為に従業員一同毎日汗を流しています。

スキルについて

日常の業務で実績を積み、意欲の高い従業員に対しては積極的に外部セミナーの活用等でスキルアップに努めています。セミナー選定に際しては直ぐに役立つ内容、仕事に直接関係する内容にとらわれず、製造業全般への幅広い知識を深めるために、長期的な視点で人材教育を実施してきました。また、セミナーのみならず外部企業への見学も随時実施し、広い視野を持った人材開発に取り組んでいます。
業務上必要な資格取得については試用期間終了後に本人と相談の上、取得して頂きます。費用会社負担の上、受講・試験中の間は勤務時間として取り扱います。
入社後に取得可能な主な資格 フォークリフト、玉掛、精密測定、溶接関連等。

余暇について

「働き方改革」という言葉が世間をにぎわす以前からマテックエンジニアリングでは有給休暇取得促進に努めてきました。今では完全に定着しており、全員がそろって出社する日は殆どありません。
お子様の授業参観、平日しか開催されない個人の趣味に関連したイベント参加と過ごし方は様々です。
「ただ頑張れ」だけでは人はいずれ壊れてしまいます。休暇を取りづらい雰囲気というのもありません。
従業員各位に最高のパフォーマンスを出してもらう為にもリフレッシュの為の休暇は必須と考えています。

最近制度改正があり、新入社員についても入社翌月から、有給休暇の取得が可能になりました。入社したての新人さんは覚える事も沢山あり、慣れない環境の中一番大変な時だと思います。その為にも休む時はしっかり休んで、一日でも早く戦力になって欲しい、その為の制度改革です。(制度の詳細については面接時に説明します)

MATECH

先輩の
コトバ。

生み出す
期待尊さ

部下のお手本になるために、
自ら動く。

Tさん

 勤続22年の所属長は社歴も長く、部下からの信頼も熱い。『現場の仕事は分刻みで状況が変わるため、1日のサイクルを読みながら行動することが求められる』と言う。納期を遵守し、求められる品質を提供するという使命がある中で、常に部下の教育も並行して円滑に取り組むには、とにかく社員同士のコミュニケーションが大切なようだ。仕事の喜びは、積極的な姿勢や自ら工程をこなせるようになる部下の成長を感じた時。部下へ期待を寄せる一方、所属長としての責任感も人一倍だ。会社の仕事は決して楽ではない、ただし積極的な姿勢や頑張った成果も評価される会社であると語ってくれた。

体力 感覚

鋳物は鋳型から始まる。
ここでの失敗は後で取り返せない。

Sさん

「製造業では体力と感覚が求められる」と答えてくれたのは鋳型づくりをする勤続6年目の社員。鋳型の焼き加減は温度、湿度、砂の状態で変わってくる。焼き加減次第で不良率が大きく変わるので、自ずと緊張感が生まれる。技術や知識はもちろん必要だが、「手に職の仕事」だからこそ感覚とテンポも大切だと語ってくれた。
性格的にデスクワークより体を動かす仕事が向いているので製造業に就職したが、体力のみならず、繊細な観察力、一つ一つの工程をしっかり理解する事が求められる。一人前になった今、その感覚を新人へ伝え全体のレベルアップを図ることが今のチャレンジだそうだ。

青い炎 溢れる野心

勤務中の緊張感と
休憩中の癒やし時間。

Iさん

 勤続2年目の若手社員は、鋳型の造形(シェル)をメインで担当している。業務中は常に探究心と追求心を持ち、どうやればうまくいくか、効率よくなるかを考えながら行動している。『いずれ鋳型の造形、電気炉以外の工程も習得して、どの作業においても任せられるよう積極的に能力を吸収していきたい』と語ってくれた。職場環境は休みも取りやすく、融通が効くので自分の希望が通りやすい。夏場になると熱中症対策としてドリンクやアイスクリームを無制限で支給してくれて、とにかく働きやすい環境を提供してくれる。

安心して 使える製品を

プレッシャーはあるが、
やりがいもある

Fさん

 勤続5年。一度は他社の営業職に着いたが鋳物づくりの楽しさを忘れられず、現在は加工部で働いている。加工部は鋳造部門で造られた鋳物製品に加工を施し製品へ仕上げる部署だ。鋳物は生き物なので、毎回微妙に異なる鋳造品を加工する必要がある。単純ではない、機械では自動化が難しい作業だからこそ、逆にやりがいを感じると語ってくれた。時には鋳造品の修正作業も必要になるので、「ひとつひとつ細いチェックが求められる。検査任せにしない自分でやり抜く気概も必要」との事。
「職場は年齢差も感じさせないくらいコミュニケーションをとれる人が多いです。休みも毎月1日は有給取得が必須となっているので、子供の運動会や授業参観のような行事に平日でも気兼ねなく参加しやすい点が助かります」と語ってくれた。

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